環境への取り組み

二酸化炭素排出量

シェイプは株式私企業であり、二酸化炭素排出量といった対策の報告をする義務はないものの、対策の意味で二酸化炭素排出量分析を委託し、将来的に二酸化炭素排出量を減らしていく活動への道標を創りました。改善を目指している主要分野について、計画および学習を行う下敷きにもなるのが本分析です。

グリーン サプライヤー ネットワークへの参加

2008年、シェイプは西ミシガンのグリーン サプライヤー ネットワークに登録しました。グリーン サプライヤー ネットワークは、アメリカのEPA(環境保護庁)が、DoC(商務省)と協力して立ち上げたものです。ネットワークのおかげで、製造業者は競争力を維持した状態で利益を上げることができ、一方で環境への悪影響を抑えることができます。

照明効率

関連会社のLight Corp.は、オフィスおよび工場を対象に、節電効果のある照明の設計と製造を行っています。

  • Light Corp.の照明器具を採用することで、弊社の照明は自然で安定したものになり、心地よくて健康的で生産的な作業環境になりました。
  • 照明器具の消費電力は、普通のものと比較して年間で50%以下となり、消費電力で生じる温室効果ガスの減少に結びつきました。
  • 照明器具あたり年間で114ドルの電気料金の節約となり、電気料金が毎年合計で20万ドルの節約となります。
  • メリット: 二酸化炭素排出量と消費電力の削減、節約、作業環境の向上

無害の液体

関連会社のバイオソリューションズは、環境にやさしい中性クリーナーとクーラントの配合と製造を行っています。

  • バイオソリューションズのクーラントに切り替えることで、有害な化学薬品に晒される恐れが減り、従業員の皮膚炎が50%減少しました。
  • バイオソリューションズの製品は完全に生分解性であり、有害なVOCを使用せず、エコシステムに悪影響を及ぼさず、余計な廃棄コストもかかりません。
  • シェイプとNetShapeは、濃縮液体を購入して現場で配合することで、輸送費とガスを節約しています。
  • メリット: 環境汚染の減少、作業環境の向上、従業員の健康増進、費用節約

洗濯と再使用

可能な場合、制服、手袋、アームカバー、ウエスを洗濯します。

  • 洗濯して再使用することにより、利用できるものを捨てる必要がありません。
  • 2007年、手袋とアームカバーの新品を購入せずに洗濯したことで、130万ドルを節約し、かつ20万点を捨てずに済みました。
  • 洗濯による環境への影響は、新製品の製造のそれと比較すると少ない方です。
  • メリット: 環境汚染の減少と費用節約

廃棄物ゼロ

廃棄物ゼロという目標に向かって、シェイプとNetShapeは可能なかぎりリサイクルを行っています。

  • 2007年、約4800万ポンドの鋼屑を100%リサイクルしました。
  • リサイクル対象材料は以下の通りです。鋼鉄、段ボール、パレット、事務用ペーパー、包装容器、トナー、電気製品、金属/合金、スチール容器、多種多様な液体とオイル。
  • リサイクルは節約に結びつきます。シェイプとNetShapeは、リサイクルした材料で浮かせた金額を手にし、リサイクルに要した出費を廃棄コストから差し引いた金額を節約しています。
  • メリット: 環境汚染の減少と費用節約

ペーパーレスへの取り組み

弊社の新ERP(経営資源管理)システムで、製造作業とオフィスワークのペーパーレス化を実現しつつあります。

  • 複数部のコピーを印刷しなくても、従業員はオンラインで同一情報を閲覧することができます。
  • 2006年のIKON研究によれば、ERPシステム導入前ですら、同規模の会社と比較してシェイプが使用するペーパーは少ない方だったことが分かります。
  • メリット: 環境汚染の減少と費用節約

排気減少

工場や工程で有害となる排気を減少させるため、いくつか取り組みを進めています。

  • シェイプが成功させたブレークリーン イニシアチブにより、年間あたりの全クリーナー4000缶から、特殊工具で使用量を抑えて281缶と、溶剤の使用量が減少しました。
  • 粉体塗装と電着塗装設備は、地球に優しい低VOCです。
  • 弊社の特殊制御方法により、塗装工程からの有害な排気の発生がなくなりました。
  • メリット: 環境汚染の減少、作業環境の向上、従業員の健康増進、費用節約

電気使用量の減少

電気使用量を減少させるため、電気料金の高騰によってもたらす影響を最小限度に抑え、さらに二酸化炭素排出量を減らすため、シェイプはいくつかのプロジェクトを進めています。

  • 自動的に消灯を行う照明センサーの導入後、照明用の消費電力量が10%まで削減されました。
  • 使用電気量の削減は、2009年の主要環境イニシアチブです。
  • メリット: 消費電力量と二酸化炭素排出量の削減、費用節約

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